フランスの田舎。日常の風景

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復活祭のチョコレート (Chocolat pour Pâques)

今年初めて、復活祭のチョコレートを作ってみた。

ニコ氏が、会社の社員食堂で行われた「チョコレート作り講習会」に参加して、「やり方が、わかった」と宣言したことが、発端となる。

この講習会は、今年の一月に、社員食堂で出されたガレットデロワのガレットでフェーブが当たった社員へのプレゼントなのだ。

ちなみに、ニコ氏の仕事は、料理とは全く関係がなく、生物学(バイオテクノロジー)関係の研究だ。


チョコレートを溶かし、温度を測って、型に塗る。
チョコレートと生クリームを混ぜて、ガナッシュを作り、チョコレートの中に入れる。
オレンジジュースをゼラチンとアガーで固めて、四角く切って、チョコレートで包む。

あちこちに、チョコレートを飛び散らせ、2時間程で、不格好な復活祭のチョコレートができる。

来年は、もう少し、ましなものを作れるかなあ。


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ガナッシュ入りチョコレート
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上に、ココナッツやスペキュロスの粉を振りかけてみた
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by meganezaru-ko | 2014-04-27 17:57

いろいろな花が咲きだして、家の周りの風景が色づいてきた。


庭のライラックの枝を何本か切って、家の中に飾ると、いい匂いが数日続く。
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家とお隣との境に生えている藤。
紫と白が混ざっている。
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by meganezaru-ko | 2014-04-24 19:58

朝の月

朝、窓をあけると、まるい月がよく見えた。
思わず、「うさぎの餅つき」を確かめる。

フランスでは、月の模様を何かに例えたりはしないようだ。


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by meganezaru-ko | 2014-04-21 05:21

菜の花畑、満開

お天気のいい日が続いているので、菜の花畑が満開だ。

花が完全に枯れたら、収穫され、菜の花油になる。

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by meganezaru-ko | 2014-04-12 19:38

100年前の日本の外債(l'obligation)

先日、フランス人の知り合いPさんのお宅で、「こんなものが、祖父母の家の屋根裏から出てきた」と、新聞紙の様な物を広げてみせてくれた。
「あなたは日本人だから、記念に差し上げましょう」と。

「東京」、「1912年発行」、「利子5パーセントローン」、「日本興行銀行」などと、書いてある。
東京市の市長の「尾崎行雄」のサインも入っている。

調べてみたら、今から102年前に、「東京市」(旧東京府東部に1889年から1943年までの間に存在していた市)が、電気事業発展のために発行した外債だった。

東京市は、この時期、フランスだけではなく、イギリスとアメリカに向けても、外債を出していた。

チケットになっている部分が33枚切り取られているので、Pさんのおじいさんは、この東京市外積を33口買ったのでしょう。

外積の裏には、40年後まで、毎年、利子がどうなっていくかが表になっている。

でも、この後、関東大震災や、第二次世界大戦などがあって、世界情勢は大きく変わったので、この外積が投資家に利子をもたらす事はなかっただろうし、元金も回収できなかったのでは、、、と思う。

Pさんに、「申し訳ないですねえ」と言ったら、笑っていた。

家に帰り、N氏にこの話をしたら、「僕の祖父の家族は、大量のロシア外債を買っていて、ある日、ロシア革命で文字通り紙くずになったんだ。全部燃やしてしまったらしいよ。」と言っていた。

100年前の日仏関係の痕跡を眺めていたら、これから100年後の世界はどうなっているのだろうかと思わずにはいられなかった。


右のページにチケットが切り取られた後がある
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中央の細かい数字は、40年間(1912年〜1952年)の利子の表になっている
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東京市市長 尾崎行雄のサイン
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by meganezaru-ko | 2014-04-10 23:35

日曜日 夏の様な午後

朝は、長袖にセーターを着ていたけれど、いいお天気で、気温が上がってきた。
これは、庭でお昼ご飯が食べられそうだと、テーブルやベンチ、パラソルなどを出す。

庭の用意をしていたら、暑くなって、服も、着替える。
タンクトップに短パンという、家の庭以外では、絶対できない格好。

食後は、ピクニックシートに寝そべって本を読んだり、庭仕事をしたり。

冬の間不足していた太陽の光を、しっかり楽しんだ。


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by meganezaru-ko | 2014-04-07 20:35

バカロレア 100日前(le percent)

高校生Nは、今年バカロレア(baccalauréat)を受ける。

先月、そのバカロレアの100日前の儀式のようなものが、高校であった。
儀式と言っても、Nの高校では、ただ、ちょっとフォーマルな洋服を着ていくだけ。
男子生徒は、ネクタイ、ジャケットなどで、女子生徒は、ワンピースなど。

調べてみたら、地域によっては、高校生が仮装して街に繰り出し、通行人にお金をせびったり、小麦粉や卵を浴びせることもあるらしい。(恐ろしい。本当だろうか)

パリ出身のN氏に聞いてみたら、「僕の時代には、そんなものは、なかった」とのこと。

70代のムッシューEが、「昔、兵士が、兵役義務が終わる100日前にする、祝いの儀式を、le percent と言っていたよ」と教えてくれた。

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by meganezaru-ko | 2014-04-03 23:22

誕生会

親戚宅の集まりで、3月末と4月初旬の誕生日の人が4人いた。
ワイワイと食事をして、ケーキで祝う。

N氏は、フランボワーズクリームが入っているケーキを作った。
中学生Mは、そのケーキの飾り付けを担当。

盛り上がった話題は、前日、一日中吹き荒れていた時速90キロの強風や、「次のバカンスどうするの」や、魚介類大好きなFが、最近見つけたブルターニュ出身の美味しい魚屋などなど。

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by meganezaru-ko | 2014-04-01 04:05

フランスの田舎に住む、めがねざる。身近な景色を写真で記録。
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