フランスの田舎。日常の風景

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フェネトラ   トゥールーズの銘菓

フランス、トゥールーズの銘菓の一つ、フェネトラ(Le Fénétra)を買ってみた。

ローマ時代から伝わる焼き菓子だそうだ。
死者を祀る儀式がある3月頃に、集まった家族で食事をする時に出てくるデザートらしい。

メレンゲ、アーモンド粉、レモンとアンズの砂糖漬けなどが入っている。

見た感じは、軽やかそうなお菓子だが、手にすると、結構どっしりしている。
切ってみると、アンズが中に入っているのがよくわかる。
食べてみたら、メレンゲのさらさら部分がレモンとアンズの果肉汁と混ざり、口の中で溶けて行く。

小さめに切って食べたけれど、お腹がいっぱいになった。


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by meganezaru-ko | 2013-04-30 19:27

「うさぎを置く」

フランス語で動物が出てくる表現シリーズ。
今回は、「うさぎを置く(poser un lapin)」です。

意味は、「待ちぼうけを喰わせる、約束をすっぽかす」。

「昨日は、カトリーヌにうさぎを置かれたよ」となると、カトリーヌは、約束の時、場所にあらわれず、すっぽかしたという事なのです。

この表現は、16世紀頃から使われていたそうだが、意味はずいぶん違っていた。
当時、「うさぎを置く」は、「娼婦のサービスを受けた後、お金を払わずに立ち去る事」を表していたようです。

というのは、「置く(poser)」には、今にはない、「待たせる」という意味があった。
そして、「うさぎ(lapin)」には、お祭りの射的に並べられたうさぎの置物から連想される、「簡単に手に入りそうで、入りそうにないもの」=「支払い、お金」という意味があった。
それで、「支払いを待たせる=娼婦にお金を支払わない」行為が、「うさぎを置く」事となっていたらしい。

17世紀になると、「うさぎ(lapin)」には、「全くの作り話」という意味が加わり、16世紀の「支払いを待たす」が「約束を守らない」、「作り話の約束をする」と変遷を遂げて、現在の「待ちぼうけを食らわす」になったようだ。



写真は、子供の友達の飼っているうさぎで、カカウェット(ピーナッツという意味)。
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by meganezaru-ko | 2013-04-30 00:43

椿

玄関の椿の花が盛りだ。

3年程前に植えたものだが、去年の冬の寒波でどうなることかと心配していた。
去年の冬、一週間、零下が続いて以来、今までにないしおれ方をしていたのだ。

今年は、一年目の勢いを失いつつも、紅と白の花を何輪も咲かせてくれた。

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by meganezaru-ko | 2013-04-23 04:34

村の学芸会

週末に、村の学芸会のようなものがあった。
村にあるいろいろなアソシエーション(日本で言う「クラブ活動」)が、舞台で、活動を発表する。
ダンス(クラシック、民族、アメリカのカントリー、社交ダンス、チアガール 、フラメンコ、ヒップホップ、、、)、音楽(バンド、コーラス)、マジックなどなど。

私も、去年の9月から入った音楽バンドの一員(ピアノ)として、参加した。

曲は、3曲。
学芸会のテーマが「世界一周」だったので、「ウォーターカラー オブ ブラジル」、エリック・サティの「グノシエンヌ」、ピクシーズの「ウェア イズ マイ マインド」。

緊張して、ちょこちょこ間違ったりして、終わった時には、疲れ果てていた。


ブラジルのサンバをイメージ(?)して、カツラをかぶって演奏。
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by meganezaru-ko | 2013-04-16 00:55

庭の花

いいお天気がやってきた。

トゥールーズに用事で出かけたら、道に広がるカフェのテラス席が人であふれていた。
一緒に出かけた田舎育ちの小学生Mは、「街に行くと、お店がいっぱいあって、いいけど、建物で塞がれて、空が小さくなるのが、いやだなあ」と言う。

庭の花、いろいろ。

アケビ
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西洋梨
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イチゴ
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サボテン
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by meganezaru-ko | 2013-04-13 03:02

不安定な天気が続く

4月だけれど、フランス語で言う「3月のにわか雨(giboulées de mars )」の天気が続いている。
1日のうちで、何回も、雨、晴れ、曇りがくるくる回る。
朝晩は冷えるので、まだ、薪ストーブが活躍している。

そんな中、庭のサクランボの木が、花を咲かせ始めた。

小さな鳥達が、巣作りをするのに良い場所を探す様なしぐさで、枝に止まったり、ちょんちょんと跳ねては、どこかへ飛んで行く。
このサクランボの木には、1〜2年程前から巣箱を取り付けてあるのだが、空き家物件のままだ。

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by meganezaru-ko | 2013-04-10 04:45

ベトナム風あげ春巻きと、生春巻き

料理上手なお友達Mさんに、教わって作った、ベトナム風あげ春巻きと生春巻き。

ある日、Mさんから、手作りのあげ春巻きを頂いた。
早速食卓に出したら、家族全員から「これはおいしい。Mさんに教えてもらって、作れるようになって欲しい」と言われる。
今まで私が適当に作っていたものとは一線を画す、本格的な春巻きだったのだ。

それで、Mさんに頼んで、一緒に作りながら、いろいろ教えてもらった。

次回は、1人で作ってみるつもりだ。

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by meganezaru-ko | 2013-04-07 00:07

木蓮の花

近所の家の庭に咲いている木蓮。
ここ2週間ほど、雨や風に負けず、花を咲かせている。

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by meganezaru-ko | 2013-04-05 15:41

菜の花畑

最近、不安定な天気が続いていて、あまり、外に出なかった。
今日は、久しぶりの、すっきりした晴天。
気がつけば、近くの菜の花畑が色づいていた。

黄色は、何だか、元気になる色だ。

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by meganezaru-ko | 2013-04-03 22:27

スミレの砂糖漬け

お友達からもらった、スミレの砂糖漬け。
スミレの花を、砂糖で固めたお菓子。
地元の トゥールーズ で作られたものだ。
口の中で転がすと、甘さの中に、スミレの香りがふわっと広がる。

フランスのお菓子は、日本人には甘すぎる事があるけれど、これは、日本人の口にも合いそうだ。

「シャンペンをグラスに注いで、この砂糖漬けを入れれば、スミレの色と香りが浮かんできます」と、パッケージに書いてあった。
私は、アルコールが飲めない体質なので、想像するだけなのだが、素敵そう。
ソーダー水で、試してみようかな。

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by meganezaru-ko | 2013-04-03 00:41

フランスの田舎に住む、めがねざる。身近な景色を写真で記録。
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