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フランスの田舎。日常の風景

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「メンドリ母さん」

ニワトリは、フランスでは、とても身近な動物だ。
田舎の農家には、必ずと言っていい程、飼われている。

雄鶏(coq)は、フランス共和国のシンボルで、フランス代表のサッカーチームやラグビーチームのユニフォームのエンブレムのモチーフにも使われている。

今回は、フランス語表現で、雌鳥が使われるものを紹介したい。

「メンドリ母さん」(mère poule)
メンドリが、ひよこ達を羽の下に入れて庇うように、自分の子供を守りすぎる母親のことを言います。
もちろん、同じ様な父親もいるので、そんな時は、「メンドリ父さん」(papa poule)となる。

「濡れたメンドリ」(poule mouillée)
雨に濡れたメンドリが、呆然と立ちすくむ様子から、恐がり、臆病者のことを言います。
この表現は、17世紀の辞書に記録されているほど古いものだそうです。


写真は、近所の農家のニワトリ達。
ちょっと引っ込んだ所にあるので、放し飼いです。たまに、道路にまで出てきたりします。
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by meganezaru-ko | 2013-02-24 04:37

野生のスミレ

昨日、近くの公園で見つけた、野生のスミレ。
雑草や枯れ葉に混ざって、ちょこちょこと群生している。
花の紫にも、濃いものや薄いものがあって、面白い。

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by meganezaru-ko | 2013-02-22 16:43

早春の雑草花

昨日、近くの遊歩道を歩いていたら、芝生がうす青くなっているところがあった。
近づいてみると、雑草の花がたくさん咲いている。
日本でも、よくみかける雑草だ。

しばらく眺めていたら、「来週くらいには、この辺は真っ青な絨毯を敷き詰めたようになりますよ」と、通りかかった人が教えてくれた。

家に帰ってから、草の名前を調べてみた。
オオイヌノフグリ(Véronique de perse)。

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by meganezaru-ko | 2013-02-15 16:37

「ネコ一匹いない」

これから時々、フランス語で動物が出てくる表現を紹介していこうと思う。

今回は、「ネコ一匹いない(Il n'y a pas un chat)」。

むかし、ネコは、人々の集落の周りにいて、自然に任せて繁殖していた。
だから、どこを向いても、ネコがいた。
それで、「ネコ一匹いない」のは、「珍しい、人っ子一人いない、誰もいない状態」を表す。

例えば、『昨日、村の市場に行ったら、雨が降っていて、ネコ一匹いなかったよ』という風に。

でも、本当に誰もいなかったのだろうか。
私が観察していると、フランス人は、普段より人出が少なかったりすると、この「ネコ一匹いない」を使うことがある。

ちなみに、「ネコ一匹いない」の反対の表現で、たくさんの人がいるときは、「世界(中の人)がいる(Il y a du monde)」という表現を使う。

『この間のバーゲンのとき街に行ったら、世界中の人がいたよ』

まあ、慣用句だから、文字通りの意味は、薄まっているかもしれないが、この、ちょっと大げさな使い方は、ラテン系のお国柄を表している。



写真は、去年に撮った親戚の家のネコ、サルディーヌ(イワシという意味)。
元気な外ネコだ。
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by meganezaru-ko | 2013-02-15 00:59

杏の花

最近、ピレネー山脈の近くは、例外的な大雪に見舞われているらしい。
私の住んでいる所は、雪は降っていないけれど、湿気のある寒さが身にしみる。

そんな寒さの中、お隣さんの庭の杏(アプリコット abricot)の花が咲きかけているのを見つけた。
春の気配を少し感じられて、嬉しくなった。


先週
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今日
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by meganezaru-ko | 2013-02-10 01:13

雨がちの日々

最近雨がちの日が続いている。

ずっと雨が降っているのではなく、太陽が輝く時もあるけれど、長くは持たない。
黒々しい雨雲の切れ目の隣には、青空があって、そのまた向こうに、白雲があったりする。
誰に報告する訳でもないが、何という天気なのか判らなくなって、困る日々だ。

とりあえず、外出時には、フード付きのコートが欠かせない。



直前まで大雨だった空。
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by meganezaru-ko | 2013-02-05 22:35

サルミアッキ飴  フィンランドのおもしろ土産

日本の家族から送られてきた荷物の中に、「フィンランドのおもしろ土産」が入っていた。
サルミアッキ (フィン語で、salmiakki) という黒い飴。
塩化アンモニウムとリコリス(甘草の一種)が入っている。
北欧周辺地域では伝統的に食べられ、子供から大人まで、親しまれているものだそうだ。
しかし、日本では、「世界一まずい飴」として名を馳せているらしい。

さっそく、家族で試食してみる。
小学生Mは、初めは食べていたが、1分くらいで脱落。
たまたま家に遊びに来ていた小学生Mの友達は、3分くらいで脱落。
高校生Nは、最後まで食べたが、「う〜ん、、、もう二度と食べたくない」とのこと。
ニコ氏は、「食べたくない」と、試食を拒否。
私は、普通に食べられた。慣れない味だが、不味いという程でもない。

フランスにも、黒いグミでリコリスがベースになっている飴(レグリース Réglisse)がある。

私的には、レグリーズ飴とサルミアッキ飴は、方向性が似ているように思った。
フランスのレグリース飴を何倍か濃くして、甘みと塩味を多くしたらサルミアッキにたどり着くような気がする。

ちなみに、ニコ氏、小学生M、高校生Nの三人は、フランスのレグリース飴が大好きだ。
私は、サルミアッキ飴同様、食べられるけれど、美味しいとは思わない。

フィンランド産サルミアッキ飴
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フランス産レグリーズ飴
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by meganezaru-ko | 2013-02-04 02:02

柔道着

うちの高校生Nは、10年ちかく柔道をやっている。
現在、茶色帯だ。
去年の9月に新調した柔道着は、生地がとても厚くて、洗濯機に入れると、それだけでいっぱいになる。
洗濯直後の湿っている柔道着を干す時は、ちょっとヨロヨロしてしまう。
乾いた状態で、重さを量ってみたら、2,5キロだった。

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by meganezaru-ko | 2013-02-01 21:53

みたらし団子

今日のおやつは、みたらし団子。
日本の家族から送ってもらった白玉粉と、こちらで手に入る豆腐を混ぜてみる。

食べている途中で、お茶が欲しくなり、あわてて、ほうじ茶を入れた。
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by meganezaru-ko | 2013-02-01 00:53

フランスの田舎に住む、めがねざる。身近な景色を写真で記録。
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